@article{oai:u-gakugei.repo.nii.ac.jp:00026753, author = {小泉, 浩一 and 安東, 恵美 and 岡村, 亜希子 and 奥住, 秀之 and 尾高, 邦生 and 菅野, 敦 and 山口, 知子}, journal = {東京学芸大学附属学校研究紀要}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 論文(Article), 広域から児童・生徒が通っている特別支援学校は全国的に多く存在する。在学中、児童・生徒は学校のある地域で学習・生活するが、卒業後には生活基盤、進路先を中心とした広域の地域で生活することになる。そこには、“地域の社会生活にもどしていく”という教育(移行支援)の在り方が求められている。東京都では、卒業後の社会生活の移行支援をはかるために“働く場”“生活の場”の調査を始めたが(2007)、各地域の社会生活と直接結びつくものにはなっていない。また、広域への移行という視点はない。 本学附属特別支援学校は広域から通学している児童・生徒がほとんどを占める。そこで本研究(Ⅰ年次)では、本校の卒業生を対象に、移行支援の実態及びニーズ調査を行い、広域より通学する児童・生徒の卒業後の円滑な社会生活への移行を目指した移行支援システムの構築に向けての情報収集を行った。}, pages = {37--54}, title = {広域より通学する児童・生徒の卒業後の円滑な社会生活への移行をめざした教育に関する研究 : 広域にわたる生活基盤・進路先との移行支援システムの構築(1年次:移行支援に関する調査「卒業生調査」)(プロジェクト研究)}, volume = {36}, year = {2009} }